〜マテリアルハンドリング技術と食品加工機械で食品加工の自動化に貢献〜

 三鈴工機社は、コンベヤメーカーとして、約60年の歴史があります。蓄積されたノウハウに基づいたマテリアルハンドリング技術で、あらゆる産業分野の自動化に貢献しています。
 得意分野は、製パン、惣菜、冷凍食品のほか、ビスケット、キャンディなど様々な食品加工機械やその関連設備の製造です。特に同社の製パン機は 大手製パンメーカーにおいて高い評価を得ており、トップシェアを競っています。
 また、食品加工機械とマテリアルハンドリング技術を組み合わせることにより、食品総合プラントとして、食品メーカ ーに提供しております。
 新製品として、プラスチックコンテナー(プラコン)の革新的な乾燥技術「ドライ カプセル」を開発しました。従来は、トンネル内にて付着水分を熱風乾燥させるのが一般的でしたが、ドライカプセルでは、積み重ねたプラコンを高速回転の 遠心力を利用して、瞬時に水分を飛散させ乾燥させます。ドライカプセルは、トンネル式に比べ、電気使用量が1/10を実現しました。



ドライカプセル姿図

ドライカプセル内部イメージ図

洗浄ライン全体イメージ図

三鈴工機株式会社のホームページはこちらです。
http://www.misuzukoki.jp/
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