(1) 来賓ご挨拶 |
文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課 地域支援企画官 神田 忠雄 氏
(2) 特別講演1:「最近の電池技術の動向」 |
技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター(LIBTEC) 専務理事 太田 璋 氏
【概要】リチウムイオン電池材料の評価研究開発プロジェクトをマネジメントされている太田氏の視点から、電池の技術動向について、電池産業を構成する材料分野、電池デバイス分野、アプリケーション分野(含むシステム)の3層からその動向、技術動向を概説していただきます。
(3) 特別講演2:「リチウムイオン電池の歴史(18650からラミネートへ)」 |
株式会社オザワセナックス 社長 小沢 和典 氏
【概要】18650サイズのリチウムイオン電池は、1991年に缶タイプとしてソニーにおいて実用化され、以来事実上のスタンダードとなっています。当時のソニーの技術責任者であった小沢氏から、いくつかの事例をもとに、これまでのリチウムイオン電池の製品開発の歴史を解説していただきます。
(4) 研究活動報告:「全固体ポリマーリチウム二次電池の研究開発について」 |
【概要】三重大学、高度部材イノベーションセンターの研究者からこれまでの活動結果についてご報告いたします。