外国出願補助金(令和5年度中小企業等外国出願支援事業)の採択事業者を決定しました
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外国出願補助金(令和5年度中小企業等外国出願支援事業)の採択事業者を決定しました

外国出願補助金(令和5年度中小企業等外国出願支援事業)の採択事業者を決定しました。
本年度の募集は終了しました。

◆ 訂正について
 下記【ダウンロード】掲載の「■よくある質問(PDF)」の中で、記載内容に誤りがありました。お詫びを申し上げますとともに、訂正のうえ、差替え致します。

正誤表
(訂正後)(訂正前)
<採択後のスケジュール>
Q27 外国出願はいつまでに完了すればいいですか?
A. 外国特許庁への出願期限は、令和6年1月31日(水)まで、
実績報告書の提出期限は、令和6年2月13日(火)までです。
ただし、優先権主張期間内に外国特許庁へ出願する必要があります(商標登録出願を除く)。
また、全ての費用の支払いを、令和6年1月31日(水)までに完了する必要があり、
提出書類には、外国特許庁からの受領書や、現地代理人からの書類等も必要になりますので、早目の出願完了をおすすめします。
また、上記期限の前であっても、全ての費用の支払いを完了したら、支払日より30日以内に速やかに実績報告書を提出してください。
<採択後のスケジュール>
Q27 外国出願はいつまでに完了すればいいですか?
A. 外国特許庁への出願期限は、令和6年1月31日(水)まで、
実績報告書の提出期限は、令和6年2月13日(火)までです。
実績報告書提出までに全ての費用の支払いを完了する必要があり、提出書類には、外国特許庁からの受領 書や、現地代理人からの書類等も必要になりますので、早目の出願完了をおすすめします。
また、上記期限の前であっても、全ての費用の支払いを完了したら、支払日より30日以内に速やかに実績報告書を提出してください。
令和5年10月23日
外国への特許、実用新案、意匠、商標(冒認対策商標を含む)に係る出願費用の一部を補助します。

1 応募資格
(1)対象となる企業等
三重県内に事業所を有する中小企業者等(みなし大企業は除きます)。
(2)対象となる出願
交付申請書の提出時点において、既に日本国特許庁に行っている【特許・実用新案・意匠・商標(冒認対策商標)】出願であって、交付決定日から令和6年1月末日までに、次のいずれかの方法により外国特許庁等へ同一内容の出願を完了出来ること。
①パリ条約等に基づき優先権を主張して外国特許庁への出願を行う方法。
②上記方法以外の【特許・実用新案】PCT出願(国内移行手続)、【意匠】ハーグ協定に基づく出願、【商標(冒認対策商標)】マドリッド協定議定書に基づく出願。
※冒認対策商標とは、「日本において既に出願又は登録済みの商標に関する海外の第三者による抜け駆け出願」の対策を目的とした外国への商標出願

2 補助対象経費
外国特許庁への出願費用(特許庁出願手数料・国内及び現地代理人費用・翻訳費用等)
※交付決定日から令和6年1月末日までに外国への直接出願、または指定国への国内移行手続及び支払が完了済みのものに限ります。
※PCT出願費用、日本国特許庁へのマドリッド協定議定書に基づく国際登録出願にかかる手数料や費用は補助対象外です。

3 補助金額
原則1企業1出願、補助対象経費の1/2以内
<案件ごとの補助金上限額>
●特許出願:150万円
●実用新案・意匠・商標登録出願:60万円
●冒認対策商標出願:30万円
※補助金交付にあたっては、審査委員会での審査結果等により、申請額から減額して交付決定することがあります。
  
◇採択数(予定)
4件程度
※当センターに設置する審査委員会で選考の上、8月中旬頃に決定する予定です。また、審査委員会において、申請者によるプレゼンテーション審査を行います。

◇応募手続き
【申請受付期間】
令和5年5月30日(火)から7月5日(水)午後5時必着

【応募方法】
「電子申請システム“jGrants(Jグランツ)”と郵送(*)の併用」、又は、「郵送(*)」の2つの方法のいずれかで申請を行ってください。 (*)持参可
※詳細は、【公募要領】の「申請方法(9ページ)」をご覧ください。

【郵送先又は問い合わせ先)】
〒514-0004 三重県津市栄町1丁目891番地(三重県合同ビル5階)
公益財団法人三重県産業支援センター 技術支援課 技術支援班
TEL:059-253-1430 担当:和田

【提出書類ほか】
提出にあたっては、以下のダウンロード先の公募要領(PDF)を熟読の上、必要な申請書類及び提出部数等をご確認ください。